待ち遠しいテレビ番組

日曜日の夜に放送されている 「世界の果てまでイッテQ」「下町ロケット」「西郷どん」 の次回放送を、実は大変待ち遠しく感じています。 バラエティ、現在ドラマ、大河ドラマの違いはありますが 兎に角、出演者の「熱意」が凄いんで

IMTS2018と周辺都市視察での学び

シカゴ国際工作機械見本市2018(IMTS)を視察して来ました。 アメリカの好景気を背景に前登録者数、出展企業数、ブース面積、ブース数、 いずれも歴代最高を記録したそうです。 今年も日本メーカーが大きな存在感を示していま

大学との連携

近畿大学さんと言えばマグロの養殖で世界的に有名ですよね。 また、機械工学分野でも盛んに研究が行われ、産学連携にも積極的な大学です。 この度、私達は砂型積層3Dプリンタ(SS600)を近畿大学さんに無償提供させていただきま

ピンチをチャンスに変える

“うなぎ”に続いて“サンマ”の漁獲量が激減して価格が高騰しています。 初入荷の値段はなんと1尾当たり3300円ほど。昨年より約6割も高いそうです。 近年の世界的な日本食ブームもあり魚を食べる人々が増えたことが最大の要因で

全体最適を考える

国内製造業は人手不足を背景にロボット導入による自動化が加速しているようです。 ところが加工現場以外の部門は自動化が進んでいないのが現状ではないでしょうか? 金融機関や保険会社では、伝票作成・請求書発行などの事務作業を自動

人材採用力をデジタルファブで高める!

人材採用に苦労している…との声が多く聞かれます。 人口減少、少子高齢化が進む環境においては一時的なことではなく、始まりと言えるかもしれません。 そうした現実の中で、自社のビジョンや強みをどのように採用戦略へ落とし込んでい

オフィスでもロボットと共存

日本の労働生産性は、米国やドイツなどと比べて低く、OECD加盟国中20位、主要先進7カ国中最下位という現状が何年も続いています。 しかし製造業の生産性だけを見ると先進7カ国中3位。 つまり、製造部門の生産性は高く、オフィ

体験からの経済効果

平昌オリンピックが終了し、日本代表はメダル数・入賞者数も含めて過去最高の好成績でしたね。 メダルに届かなかった選手達も含めてプレッシャーの中で素晴らしいプレイをされており感動の連続でした。 また、極寒の中でも多くの外国人

努力で高める才能と可能性

『フォーブス』(Forbes:世界有数の経済誌)の日本版の3月号に 100人の名言「私がビジネスで学んだこと」が紹介されています。 一部を紹介すると マイクロソフト創業のビル・ケイツ氏 「イノベーションの力を信じ革命的な