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小型SLSナイロン造形機LISA

ナイロン素材での内製化を身近に

「LISA」は低価格でナイロン素材での試作・検証環境を実現する粉末焼結(SLS)方式の3Dプリンタです。

従来、ナイロン造形機は大型のものが主流でしたが、「LISA」は小部品の少数作成時に適切なサイズ感でご使用いただけます。

SLS(粉末焼結積層造形)とは

粉末材料が敷き詰められたタンクにレーザをあて、使用する材料を部分的に焼結させながら積層します。

焼結しなかった材料がそのままサポート材となり、後加工の手間を軽減。

また、サポート材となった材料は次回造形時に再利用できるので、材料のロスが抑えられます。

SLS方式の積層方法
高機能な材料を3Dプリント

従来は「大型設備」が当たり前だった、粉末造形をデスクトップサイズにまで小型化しました。
LISAの材料となるナイロン12は、強度や靭性の高さから、機能検証に多く使われる材料です。
自動車業界や航空宇宙部品など、生産数が少なく強度・耐熱が必要な場面などの 最終製品として使われることもあります。

中空形状も簡単に3Dプリント

粉末造形のメリットは、他の3Dプリンタでは造形時に必要なサポート材が不要な事です。
特に、中空形状の作成のためには、モデルを支えるためのサポート材が必要ですが、
LISAの場合は、焼結しなかった材料が支えとなるため、サポート材を取除く手間もなく、
破棄する材料コストの軽減にも繋がります。

「硬質」・「軟質」選べる2種類の材料

ナイロン樹脂 PA12 SMOOTH

約140℃の耐熱性があり耐熱が必要な部品のプロトタイプから最終製品まで幅広く利用していただけます。

強度・耐疲労性があるため、スナップ形状などの勘合部品に適しています。

ラバーライク樹脂 FLEXA BLACK

熱可塑性エラストマの一種で加硫ゴムに近い特性を持ちます。高い伸縮性・柔軟性を活かし、強度と柔らかさを併せ持った特性を生かし、様々な場面で活用可能です。

ラバーライク樹脂 Flexa Black

機械仕様

造形方式 粉末焼結(SLS)
推奨造形サイズ XYZ PA12 SMOOTH(硬質材料):90×110×130(mm)
FLEXA BLACK(軟質材料):110×130×150(mm)
積層ピッチ 0.075~0.175(0.025mm間隔で設定可能。標準は0.125mm)
最小壁厚 0.8(mm)
対応材料 硬質材料(ナイロン12), 軟質材料(TPU)
対応材料粒径 20-100μm
本体サイズ 650×550×400(mm)
本体重量 35kg
入力電源 AC100V, 15A
最大消費電力 1 .5kW
使用レーザ 赤外線LED 5W(IR λ=808nm[クラス4])
レーザクラス* クラス1(装置として)
データ入力形式 STL, OBJ, 3DS, FBX
付属ソフト Sinterit Studio
付属ソフト対応OS Windows7, 8, 10(32bit / 64bit)
データ接続方法 USB
付属品 選択 PA12 Smooth 2本(再利用品1本/新品1本), サンドブラスター PA12 Smooth 4本
(再利用品1本/新品3本)
共通 ユーザーマニュアル, アクセサリー一式
※詳細はお問い合わせください
材料 FLEXA BLACK, PA12 SMOOTH
オプション 電動ふるい(200Vの電源が必要)

※EN-60825-1によるレーザ安全基準

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