課題解決資料一覧

日々の業務のお役立ち資料

「生産現場のための課題発見・解決資料」は、生産現場の様々な課題への解決策をご提案していくシリーズです。
設計・加工・測定・人材育成など、ものづくりのあらゆる場面に対する改善策をご紹介しています。
日々求められる改善のヒントとしてご活用ください。

最新版

生産性向上編

Vol.9
スティックのりを使った造形

FDM方式3Dプリンタで起こるモデルの「反り」を抑制する方法として一般に知られているスティックのり。接着力によってモデルとテーブルの定着力を高める反面、気づかぬうちに段取り時間や工数が増えてしまうという一面も。 そこで今回は、モデルの反りを抑制しながらも造形準備や後処理工程を効率化できる「3Dプリンタ専用のり」の特徴とその活用についてご紹介します。

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稼働率向上編

Vol.1
課題の見つけ方(入門)

より効果を得られる改善の実施には的確な課題の発見が不可欠です。 自社の設備稼働状況を把握できれば、稼働率向上に向けた的確な課題を見つけ出すことができます。Vol.1ではIoTを活用した“見える化”による「課題の見つけ方」をご紹介。 “見える化”によって得られる情報 ・情報の使い方(見方)を4つの例とともにご紹介いたします。

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稼働率向上編

Vol.2
プログラム作成時間(1)

機械停止の要因の多くを占める「手打ち・対話式のプログラム作成時間」の解消にはCAD/CAMが有効ですが、その導入・運用には課題があります。 Vol.2では、プログラム作成・機械操作分業による4つのメリットと4つの課題とともに、「人材育成」と「プログラムの作成時間」に対する課題への解決策をご紹介いたします。

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稼働率向上編

Vol.3
段取り時間の短縮

多品種・小ロットでの生産では、機械停止の要因となる段取り回数・時間の「ムダ」を削減し、稼働率を向上させる必要があります。 Vol.3では、3つの段取り工程の中から工具段取りの課題に焦点を当て、IoTシステムを活用した解決方法をご紹介いたします。

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稼働率向上編

Vol.4
“見える化”の課題 と人的要因の改善

生産性低下の要因には「機械的要素」と「人的要素」の2つがありますが、多くの“見える化”システムでは、細かな「人的要素」までは把握することができません。 Vol.4では、設備稼働状況だけでなく幅広い情報を取得可能な“見える化”システムの特徴ととも活用例をご紹介いたします。

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稼働率向上編

Vol.5
加工プログラム管理の課題と解決策

様々なメリットを持つ「マザトロール」は多くの現場で導入されていますが、データの取り出し・保管や世代間変換の手間などに関する課題があります。 Vol.5では、“PC上でのデータ一元管理”という運用方法のメリットと、効果的なシステムについてご紹介いたします。

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稼働率向上編

Vol.6
3Dスキャナ稼働率の課題と解決策

設計や製造・検査による製品価値や信頼性の向上に向け、様々な場面で3Dスキャナの導入が進んでいますが、稼働状況に課題を抱えている現場も多く見受けられます。 Vol.6では、3Dスキャナをさらに有効活用するための方法と、効果的な取り入れ方についてご紹介いたします。

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生産性向上編

Vol.1
検査・測定プロセス

品質を保証するためには工程内検査が必要です。検査工数の増加は一見 生産性低下に繋がるように思えますが、工夫をすることで、工数を抑えると同時に生産性向上を実現できます。 Vol.1では、検査の必要性と目的を確認し、検査工程導入のメリットをご紹介いたします。

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生産性向上編

Vol.1-1
機械加工の工程内検査

機械加工後の検査方法の1つである「機上測定」では、運搬や段取り替えの工数を抑えることができますが、代表的なプローブタイプには測定精度やワークによる制限などの課題があります。 Vol.1-1では、機上測定の2つの手法と特徴をご紹介いたします。

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生産性向上編

Vol.1-1-1
機上測定の活用(1)

工程内検査の時間短縮には三次元測定機の活用が有効ですが、大型のワークに対しては設備導入や設置環境、運搬など様々な課題があります。 Vol.1-1-1では、大型ワークの機械加工工程に効果的な「アーム型三次元測定機」の特徴と運用方法をご紹介いたします。

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生産性向上編

Vol.2
CAD/CAM運用の断念と解決策

手打ちプログラム作成が苦手とする様々な課題を解消する方法として「CAD/CAMの導入」がありますが、CAD/CAMを活用しきれず断念してしまうケースも見受けられます。 Vol.2では、CAD/CAM運用の断念につながる2つの要因と、加工プログラムを効率的に作成できる対話型CAMをご紹介いたします。

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生産性向上編

Vol.3
大型測定デジタル化の課題と解決策

様々な場面で活用されるCMM(三次元測定機)は効率化・標準化などのメリットがある一方で、様々な理由から導入が進んでいない分野があります。 Vol.3では、大型ワーク分野に焦点を当て、CMM導入が進まない3つの要因と、課題解消に効果的な「ポータブルCMM」のメリットをご紹介いたします。

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生産性向上編

Vol.4
大型製品組立時の課題と解決策

製品組立の機械化・ロボット化が進む中、大型の多品種少量品はコストなどの観点から手作業が主流となっています。 Vol.4では、自動化が特に難しい大型製品分野を取り上げ、組立・組付け工数削減の2つのポイントと、効果的な「ダイレクト計測システム」のメリットをご紹介いたします。

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生産性向上編

Vol.5
少量生産における生産性の課題と解決

多様化する市場ニーズや製品ライフサイクルの短期化に対応する多品種少量生産では、生産性の低下が課題となります。 Vol.5では、多品種少量加工の段取りに焦点を当て、生産性低下の2つの要因と、段取り短縮に有効な「パレットチェンジャ付き工作機械」の導入メリットをご紹介いたします。

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生産性向上編

Vol.6
小型ワークの効率的な測定手法

アーム型3Dスキャナは設計や検査など幅広い用途に活用されていますが、小型ワークの測定に対しては「作業効率」に関する課題があります。 Vol.6では、ワークサイズによるアーム型3Dスキャナの操作の違いを踏まえ、作業効率を向上させる方法と、セミオート化システムによる自動化についてご紹介いたします。

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生産性向上編

Vol.7
加工スキル属人化による生産性の低下

製造業における生産性低下の要因に「業務の属人化」が あります。中でも加工プログラムの作成は専門の知識を必要とするため属人化しやすい業務です。 vol.7では、属人化によって生じる課題とマザックマシンを導入している現場の 業務の標準化に効果的なCAD/CAMシステムについてご紹介致します

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生産性向上編

Vol.8
人材不足とバリ取り

様々な現場において、「バリ取り」にかかる人的負担は大きくなりがちです。 本資料では、人材を有効活用するための“バリ取り効率化”について解説し、 「NC装置を利用した自動化」の一例や、実際のパス作成などをご紹介いたします。

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生産性向上編

Vol.9
スティックのりを使った造形

FDM方式3Dプリンタで起こるモデルの「反り」を抑制する方法として一般に知られているスティックのり。接着力によってモデルとテーブルの定着力を高める反面、気づかぬうちに段取り時間や工数が増えてしまうという一面も。 そこで今回は、モデルの反りを抑制しながらも造形準備や後処理工程を効率化できる「3Dプリンタ専用のり」の特徴とその活用についてご紹介します。

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3Dデータ活用編

Vol.1
金属3Dプリンタのメリット

金属3Dプリンタは、高付加価値製品の製作や少量生産品の製造コスト削減などのメリットにより活用への期待が高まっている技術の1つです。 Vol.1では、金属3Dプリンタが活用メリットを発揮する場面と、実用に向けた課題を3つの視点からご紹介いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.1-1
金属3Dプリンタの運用

現在主流となっている金属3Dプリンタには、精度・材料・コストという課題がありますが、金属3Dプリンタは既に“身近な存在”になりつつあります。 Vol.1-1では、コストに加え、精度・材料の課題を解消する金属3Dプリンタとその運用方法をご紹介いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.1-2
金属3Dプリントの変形

技術開発の目覚ましい金属3Dプリンタですが、その造形物には回避できない「変形」という課題が発生します。 Vol.1-2では、この変形の解決策ご紹介の第1弾として、変形が発生する仕組みと、その解消のための適切な手法について解説いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.1-2-1
プリントデータの事前変形

金属3Dプリントの変形の解決策として、Vol.1-1では「事前変形」という手法について解説しました。 Vol.1-2では、事前変形を行う際に気をつけるべきポイントを踏まえながら、誰でもかんたんに様々な形状や条件に対応できる方法をご紹介いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.2
生産を見越した設計

自由形状によって表現された意匠・デザインは商品の価値や魅力の向上に欠かせないものですが、製造工程の中ではコストや時間が多くかかってしまう傾向があります。 Vol.2では、金型を使用した製造工程を踏まえ、生産コストを削減しながらデザインを活かすための方法をご紹介いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.2-1
モデリングシステムの活用

デザインとコスト削減を両立するには、金型製作時の状態を事前に検証し、適切な設計をすることが必要です。 Vol.2-1では、デザインから金型製作までの工程の解説を踏まえ、成形品設計に役立つ機能を搭載した3Dモデリングシステムをご紹介いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.3
3Dスキャナによる検査

日々複雑化する製品形状への対応や効率化が求められる検査には、これまでの方法では難しかった、自由曲面や歪みなど全体の評価に有効なのが3Dスキャナの活用です。 Vol.3では、3Dスキャナを活用した検査のメリットと、効率面における2つの課題を解説いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.3-1
3Dスキャン検査の自動化

様々な作業が必要となる3Dスキャナ検査では「人手と人的スキルへの依存」が課題となります。 Vol.3-1では、検査の6つの工程を自動化できる3Dスキャン検査システムと、各工程をワンクリックで完了できる仕組みを解説いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.4
3Dプリンタの人的コスト

開発サイクル短縮や外注コスト削減を実現する3Dプリンタには、運用の中で見えてくる「ある課題」があります。 vol.4では、各造形方式の共通課題について解説し、導入段階では見えにくい課題を解消するためのポイントについてご紹介いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.4-1
後処理時間の短縮

3Dプリントモデルの仕上げ作業の中で、最も手間となるのが“サポート材の除去”です。 Vol.4-1では、造形方式の違いによる仕上げ工程の比較と、サポート材なしで造形できる3Dプリンタの導入イメージをご紹介いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.5
3Dデータを活用した非破壊検査

注目の設計手法「トポロジー最適化」で導き出された形状は複雑なものが多く、測定をするには従来の方法では評価が困難です。 Vol.5では、トポロジー最適化の概要とともに、その製品を評価するうえで必要な2つのポイントと最適な検査手法を紹介いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.6
開発サイクルの短縮

3Dプリンタの持つ課題の解決に向け、“モデリングマシン”を活用した試作が注目されています。 Vol.6では、コストダウン・開発プロセス短縮を実現するモデリングマシンと3Dプリンタがそれぞれ得意・苦手とする場面について解説いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.6-1
モデリングマシンを活用した試作

モデリングマシンの導入には「CAD/CAMの知識やノウハウが必要」「工程数が多くて手間がかかる」など、ハードルの高さが課題となっています。 Vol.6-1では、モデリングマシンを活用した試作メリットや用途について詳しく解説し、誰でも手軽に運用できる機種についてご紹介いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.7
3Dプリント治具の課題

3Dプリンタで作成した治具は、使用環境によって「静電気」の発生が問題となることがあります。 Vol.7では、解決策として有効な導電性材料の特性や、すぐに活用できる3Dプリンタとの組み合わせについてご紹介いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.8
ソフトの導入費用と操作習得のコスト

3Dスキャンによるリバースエンジニアリングの導入には、ソフト導入に関する2つの課題があります。 Vol.8では、はじめてのリバースエンジニアリングを成功させるためのポイントと、効果的な課題の解消方法をご紹介いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.9
材料コストの課題と継続活用方法

3Dプリンタは日々進化し続けており、対応材料も高機能のものが多く発売されていますが、運用の中ではコストに関する課題があります。 Vol.9では、高機能材料使用の際の課題と、ムダなく低コストで運用するための解決策をご紹介いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.10
3Dスキャン検査の品質

3Dスキャン検査を効果的に行うには、3Dスキャンデータの性質を踏まえた上で“高品質なデータ”を取得することが大切です。 Vol.10では、はじめに必ず押さえてきたいデータの性質上の課題と、その解決に効果的な3Dスキャナの特徴について解説いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.11
透明ワークの3Dスキャン

★ハイエンド/新型モデル3Dスキャナユーザーにおすすめ★ 3Dスキャナの性能が向上しても“とれない”透明のワークをスキャンする際には、パウダースプレーの使用が一般的です。 Vol.11では、パウダースプレー使用時の課題と後処理不要の3Dスキャン用スプレーを使用した解決法をご紹介いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.12
プレス成型金型のトライアウト

スプリングバックの発生するプレス金型設計では、金型修正にかかる工数が課題となります。 Vol.12では、スプリングバックを誰でも正確に測定・予測・補正し、工数を効果的に削減できる方法についてご紹介いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.13
デザイン試作サイクルタイムの短縮

3Dプリンタを活用したデザイン試作では、「これまで以上の造形時間の短縮」が求められています。 Vol.13では、造形方式ごとの違いについて解説し、クオリティを維持しながらサイクルタイムを大幅に短縮できる方法をご紹介いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.14
大型プリントモデルの軽量化と強度

大型の3Dプリントでは、時間・コスト・重量の観点から、スライサのインフィル設定による軽量化が多く行われていますが、強度不足が課題となります。 Vol.14では、大型モデルの軽量化と強度維持の両立を可能にするデータ作成ツールについてご紹介いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.15
黒色/光沢ワークの3Dスキャン

★エントリー/旧型モデル3Dスキャナユーザーにおすすめ★ 3Dスキャナが苦手とする黒色や光沢を持つワークのスキャンには、パウダースプレーを使用する方法が一般的です。 Vol.15では、既存の3Dスキャナを活用しながら、上記のようなワークも手間なく後処理を完了できる3Dスキャン用スプレーのメリットをご紹介いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.16
FDMプリントモデルの強度不足

手軽に活用できるFDM方式は、3Dプリンタの中でも最も広く普及していますが、使用される場面によっては強度が課題となる場合があります。 Vol.16では、FDM方式で作成したモデルの強度不足という課題と、「連続カーボン繊維材料」による大幅な強度向上についてご紹介いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.17
レプリカ作成にかかる作業時間の短縮

文化財・美術品などのレプリカを作成する現場では、作業時間の短縮が求められています。しかし、従来の作成方法には、作業時間が長期化しやすいという課題があります。 Vol.17では、長期化の要因を踏まえ、現物から手間なく測定できる3Dスキャナの特徴と、3Dデータ化による解決方法についてご紹介いたします。

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3Dデータ活用編

Vol.18
検査フローの効率化

検査工程は品質の維持に欠かせないものですが、手間と人手がかかるため、「生産性」とのバランスが難しく、効率化が課題となっています。 Vol.18では、検査フローの改善ポイントを踏まえ、業務効率化のための方法として「3Dデータを活用した工数削減」についてご紹介します。

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3Dデータ活用編

Vol.19
分割造形にかかる生産コストの削減

大型3Dプリントモデル造形の手法としては、小型機を使って「分割造形」をされる方が 多いのが現状ですが、それに伴いコストや工数が増加してしまいます。 Vol.19では、分割造形の課題をテーマにとりまとめ、大型モデルの造形に必要な機能を数多く搭載したおすすめの3Dプリンタとそのメリットをご紹介します。

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3Dデータ活用編

Vol.20
軟質材料の3Dプリント

FDM用に販売されている軟質材料。柔らかくなるにつれて造形は難しくなり なかなかうまく造形できず、購入した材料をムダにしてしまうことがあります。 本資料では、なぜFDM3Dプリンタが軟質材料を苦手としているのか解説し その苦手を克服した3Dプリンタをご紹介します。

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3Dデータ対応編

Vol.1
3DCAD/CAMのコスト

3Dデータを前提に設計・開発を進める流れが広がっていますが、3Dの加工に不可欠な3DCAD/CAMは、2Dのものに比べて導入・運用費用が高額になる傾向があります。 Vol.1では、3DCAD/CAMの価格帯・ライセンス形式による違いを解説した上で、導入・運用時のコスト面に対する4つの課題とソフト選びのヒントをご紹介いたします。

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3Dデータ対応編

Vol.1-1
3DCAD/CAMの機能

3DCAD/CAM導入にあたり重要となる「コストと機能の両立」を実現するためには、自社の加工内容に適したソフトを導入することが重要です。 Vol.1-1では、部品加工に焦点を当て、「データの受け入れ体制」と「加工における機能」の2つの観点から、ソフト選定の注目ポイントをご紹介いたします。

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3Dデータ対応編

Vol.1-2
3DCADを有効活用するCAM運用

製造現場で使用されている3DCAD「SOLIDWORKS」は、多くの場合、"CAD"としての限られた用途でしか使用されていない場面が多く見受けられます。 Vol.1-2では、3DCADとCAD/CAMを別々に併用する際の3つの課題点を踏まえ、SOLIDWORKSを無駄なく運用できるおすすめのアドオンCAMをご紹介いたします。

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3Dデータ対応編

Vol.2
3DCAD/CAM の導入・保守コスト

3DCAD/CAMを活用することで、プログラム作成の効率化が見込める一方で、本体の価格が高額であることや保守にかかる費用が課題となります。 そこで、Vol.2では、導入・運用時の課題を解説し、コストと機能面の両立が可能な3DCAD/CAMをご紹介いたします。

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人材育成編

Vol.1
ものづくり人材の育成

「より短い時間でより効率よく」利益を上げるために不可欠な人材育成は、指導担当者の「業務と指導の両立」が大きな負担となります。 Vol.1では、OJTとOff-JTという2つの教育方法のメリット・デメリットについて解説し、より効果的な「人材育成の仕組み」を確立させるポイントをご紹介いたします。

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人材育成編

Vol.1-1
人材育成サービス

指導担当者の負担を軽減するには、OJTとOFF-JTの組み合わせが大切です。 Vol.1-1では、OFF-JTにご利用いただける弊社の人材育成サービス「講習サービス」の“ここがおすすめ!”なポイントや導入事例をご紹介いたします。

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人材育成編

Vol.2
CNC学習の品質向上

工業系の学校や職業能力訓練校などでは即戦力人材の輩出が求められますが、学習内容の定着に関する課題があります。 Vol.2では、限られた時間の中でも育成を効率化し、指導・学習品質を向上させるための効果的な方法をご紹介いたします。

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人材育成編

Vol.2-1
CNCシミュレータの活用

知識・技術の定着に関する課題に効果的なのが「学習のためのマシンシミュレータ」の活用です。 vol.2-1では、プログラム作成や機械操作、機械加工の段取りなどを再現できるCNCシミュレータ特徴と運用イメージを解説いたします。

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人材育成編

Vol.3
NC加工機の操作教育

工作機械に初めて触れるという未経験の人材も増える中、 実機を使った機械操作の実習には様々な課題があります。教える側、教わる側の双方にとって最適な環境とは? vol.3では、実機同様のインタフェイスで機械操作を再現できる マシンシミュレータの特徴と運用イメージを解説しています。

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