コロナ自粛の今こそ読書をしよう!

新型コロナウィルスが世界的に猛威をふるっています。
外出が制限され収束の見通しが立たないことで不安とストレスがどんどん蓄積されます。
テレビでバラエティ番組や情報番組を見ていてもちっとも気分は晴れません。

そんな時は、サッとテレビを消して本を開いてみてはどうでしょうか?
私は最近、読書の時間を増やしています。
本の種類にもよりますが、読み始めると何か気分がスッと落ち着きます。

稲盛和夫さんの著書を読み返していると、ある一文が心に響きました。

『困難な状況で、明るく、前向きに熱意を持つ積極思考』というフィロソフィーを読み、
とにかく何事もポジティブに切り替えていこうと決めました。

今、あらゆることがオンラインやリモートワークに移行しつつあります。
これらが定着し、コロナが収束した後の世界はどうなるのでしょうか?
私は激変すると思っています。
こうした新たな世界を考えるヒントは本から導き出せると思っています。

まだまだ自粛は続くようなので、しっかり知識のダムを蓄えてここ一番の時に発揮したいですね。