【続】3Dプリンターで作るシャッターの交換部品

3Dプリンターで造形後、部品の交換を行いました。
垂れ下がっているセンサーを3Dプリンターで作ったケースに収めます。

無事、取り付けを終えることが出来ました。

が、その時気付きました…
この部品ではリミットセンサーが効かない(泣)

純正部品なら、半透明なのでセンサーが感知するのですが
透過しない材料なので感知しないことが分りました。

造形形状や嵌合での問題がなかった分、
実用できなかったのは残念でしたが、思った以上に使える場面は多いのでは無いでしょうか?
(高額の3Dプリンタ(光造形)なら透明材料で造形できていたのですが…)

これからも実用のチャンスがあればご紹介したいと思います。